翠玉茶(すいぎょく茶)
写真の茶葉は南投縣鹿谷郷で採れた翠玉茶です。
翠玉茶は、「台農80号」と「硬枝紅心」という品種を人工交配させて作った「翠玉種(台茶13号)」という品種から作られています。

翠玉種から作られるお茶の香りは、ジャスミンの香りや玉蘭の香りに例えられ、特に玉蘭の香りが際立っていると言われます。
香りも口当たりも優しく柔らかで、毎日飲んでも飽きの来ない味わいです。
香りがさりげなく、優しいので、お菓子やお食事とも組み合わせやすく、 
     あっさりめの和食や和菓子などとも相性が良いです。 
全体的に、渋みのない、軽やかですっきりした味わい。 
       くせがなく、とても飲みやすいので、日常的に気軽に飲むお茶にピッタリです!! 
スッキリしていますので、 アイス で飲んでもとても美味しいです。
翠玉茶の煎れ方(入れ方・淹れ方)・飲み方
 茶葉の量:茶壺の大きさにも寄りますが、茶壺の底が隠れる程度。 
平均的な大きさの茶壺(120〜200cc程度)の場合、約5〜7g程度。 
湯温:95度前後 
蒸らし時間:1煎目は15秒から30秒程度。 
2煎目以降はお好みによって少しずつ長くしていってください。 
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